月収いくらから就業不能保険を検討すべきか?フリーランスの保険設計ガイド
月収・固定費・貯蓄額から考える就業不能保険の必要性と保障額の決め方を解説。フリーランス歴3年以上の方に特におすすめの内容です。
「貯蓄で代用できる」は危険な考え方
「就業不能になっても貯蓄があるから大丈夫」と考えるフリーランスは多いですが、これには落とし穴があります。1年以上の長期就業不能になった場合、必要な補填額は月収×12以上になることがほとんど。しかも療養中は医療費・生活費も平常時より増える傾向があります。
就業不能保険を検討すべきタイミング
- フリーランス独立直後〜2年目:貯蓄が少ない時期こそ最もリスクが高い。月収20万円以上になったら検討を始めましょう
- 固定費が月10万円を超えたとき:家賃・ローン・通信費などの固定費が高いほど、就業不能期間中の赤字は膨らみます
- 扶養家族ができたとき:配偶者・子供がいる場合、自分の収入喪失は家族全員の生活に影響します
保障月額の目安は「月収の60〜70%」
就業不能中でも食費・家賃・光熱費・通信費などの生活費は発生します。一般的に「月収の60〜70%」が最低限の生活維持に必要な金額とされています。たとえば月収50万円のフリーランスなら、保障月額30〜35万円を目安にします。
保険料の目安
30代男性の場合、保障月額20万円の就業不能保険の保険料は月3,000〜6,000円程度が多いです。月収の1〜2%以内で加入できる商品も多く、「収入が安定してきたら加入する」より「フリーランス独立と同時に加入する」方が保険料は安く済みます。
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